本と詩の紹介

素晴らしい本と詩に出逢いました。
ご紹介させていただきます。

まずは本からです。

最近、私がたまたま衝撃を受けた本の紹介です。
山根は原則小説というものを読みません。エッセーや数学・物理・天体・歴史・経済・経営・心理学・神話・哲学・教育学の本を読みます。
妻からの紹介でしたが、この作者の本を1冊読み、感性がものすごく素敵な方だと思い、著者の欄をみると学習塾を立ち上げた方でした。

そこで次に読んだご著書がまた素晴らしかったです。

喜多川泰 「手紙屋」 蛍雪編~私の受験勉強を変えた十通の手紙

です。「なぜ勉強するのか」「勉強とは何か」を私の表現以上に上手く書かれていると思いました。
以前に私のブログでも
「やりたいことが見つからない人たちへ」
https://www.friendsup.jp/blog/1054/

を書きましたが、ここだけ勝っていて(笑)あとは負けました。さすがプロです。
表現がとてもうまいです。山根の1勝9敗です。(笑)本当にすごいと思いました。
そして、まず大人から読むといいなと感じた本です。

保護者様必読
学生必読
教育者必読

とそう感じたくらいです。

現在、喜多川泰さんの本は7冊目です。私が小説にはまるなんて高校生以来です。
内容が本当に素晴らしいです。

オススメです。

次に、詩のご紹介です。

ぼくが5歳の時

母はこう言っていた

「幸せこそ人生に必要なこと」

学校へ行くと 将来の夢を尋ねられる

ぼくは「Happy」と書いた

みんなは ちゃんと

質問の意味を理解しろという

だから 彼らに教えてあげたんだ

 

「君たちは人生をわかっていない」

ジョン・レノン

すごいですよね。

将来の夢を聞かれるとたいていの人は
「〇〇です」
と職業を答えます。

しかし、よく考えるとそれは将来の夢ではないですよね。
その職業に就いて、人生が終わりではないからです。

本当の将来の夢とは

自分がどんな職業に就いてで終わりではなく、その職業でどんなことをどんな風にしたいのか

を考えることです。

例えば、パイロットになることが目標ではなく、パイロットになったあとに、
「みんなに、安全で正確で快適な空の旅を届けたい」
と、自分が何になるかよりも何をするかの方が重要です。

ここで重要なのは、どの職業もお客様があって成り立っているという事実です。
お仕事とは相手があって初めてできることなんです。
だから、どんな職業でどんなふうに何をするかは、相手を想像して考えることが大事だと思っています。

自分の例でいくと、先生になると決めたのは6歳でしたが
教師になる
ということよりも
この人が教師でよかったと思ってもらえるような教師になる
が最初でした。

山根家 家訓

「自分がされて嫌なことは決して人にはしてはいけません。自分がされてうれしかったことを人にもしてあげましょう」
があったおかげさまで小学1年生で担任の先生に恵まれた私は、同じようにされてうれしかったことを自分も返していこう
と思えました。

そこから
・数学の楽しさを味わってもらいたい
・自分で自分の人生を決めていくことを伝えたい
・自分の可能性を周りの影響でなく、自分が決めていけることを知ってほしい
・全てを善き友として成長できる人材育成をしたい

となっていきました。

全部相手があって初めてできることです。
授業を聞いてくれる生徒に感謝です。

フレンズアップでは
人生の目的として以下のように伝えています。
「自分が何者かを知り、その個性を発揮して、人さまに喜んでもらえるような存在となること」

入会前に、そのように伝えますと保護者様に確認します。

相手に喜んでもらえることが、本当の自分の喜びである

その真の喜びをぜひ、みんなに体験してほしいと願っています。

感情は自分持ち。その感情を自分がどう選択するか。
ですね。

ありがとうございました。

今回は、山根の琴線にふれた本と詩のご紹介でした。

参考になりましたら幸いです。