中央大学合格!合格体験記がすごかった!「フレンズアップでは人生を学べました」

ご覧いただきありがとうございます。
フレンズアップでは高校3年生が
指定校推薦、学校推薦型(公募推薦)、総合型選抜と着々と結果が出ています。

おかげさまでここまで合格率100%とそれぞれ各1名ずつ合格することができています。

これで高3生5名中3名は推薦と総合型で合格しました。

残るは一般組。2人とも頑張ってほしいと思います。
一緒にめちゃ頑張ります。(私も含めて3人でめちゃ頑張っています)

さて、その中で、指定校推薦に合格してくれた生徒から合格体験記をいただきました。
その中の文章が本当にすごかったです。
フレンズアップ冥利に尽きる
といいますか、涙が出そうになります。

本人の許可をいただいて、部分的に掲載させていただきます。

・合格した秘訣
合格した秘訣は、今まで全部の積み重ねだったと思います。私の場合は、指定校での入試だったので高校3年間の成績が重視されました。しかしこれは高校時代の頑張りだけでなく高校受験時に勉強を頑張ったからこそだとも思っています。そのため高校の勉強で大きくつまずかず、定期テストでも点を取ることができました。だから高校3年間だけでなく今まで全部の積み重ねが秘訣だと思います。

・塾で思い出となっていること
思い出は3年生の夏期講習です。毎日のように朝から夜まで塾いて勉強をしていましたが、中学生のときほど辛くはなかったです。自分が勉強になれてきていたことを実感しました。勉強だけでなく、みんなで神社でお参りしたり、お菓子を食べたり、そういう小さなイベントがとても楽しかったです。先生から自分の勉強に対する姿勢について喝を入れられたこともありました。勉強だけじゃない、自分と向き合う機会もくれた充実した夏休みでした。

・フレンズアップに来て学べたこと
フレンズアップに来てたくさんのことを学べました。それは勉強だけじゃなく、人生のことだったと思います。自分は何者で、何がしたいとか、そのためにどうするとか、そういったことを考える機会はふつうの塾ではあまりないと思います。学習だけではなく、自分のこれからと向き合うことができる機会があることで、ただ勉強だけやるよりよっぽど学習が身についたと思っています。

・各担当の先生に一言
数学の山根先生。今の自分がいるのは、ほとんど山根先生のおかげだと思っています。最後まで合格点に届かなかった東工大附属に合格できたことも、数学の成績を高いままキープして指定校をもらえたことも、一人でもできなかったし、他塾の先生とでも成し遂げられなかったことだと思っています。鉄道の運転士になるという夢に着々と近づいていることを実感しています。大学でも夢を追いかけて頑張ろうと思います。中学2年生から高校3年生までありがとうございました。

中央大学理工学部電気電子情報通信工学科 合格!

以上ここまで

いや~ありがたいですね。
最後のところでは、あまり山根に依存しすぎてもいけませんが、しっかり最後はこれからは自分で歩もうとしてくれていることが本当に頼もしく誇らしく思います。
教育の目的の一つに「自立」があると考えています。
自分で考えて、自分の責任において、自分が行動する
これがゴールだとは私は考えておりませんが、生徒にお伝えするのは

自分の名において 生きる

です。どんな名前をもらっているのか、その名前をつけてくれた願いはなんなのか
それをかみしめ、自分のものにする
親が付けてくれた
偉い人がつけてくれた
画数でつけられた
近所の人がつけてくれた
いろいろあるとは思いますが、
その名前をもらったものとしてではなく、本当に自分のものとして生きる
自分で自分の名前の意味・意義を考え
それを力に変えて生きる

それが

自分の名において 生きる

だと思っています。

ここで私のお話となり恐縮ですが、思い出したことが一つあります。
私の名前が良友です。
小学1年生の時にどうしてその名前になったのか親に聞いてくる宿題がありました。
母に伺うと
「良い友だちに恵まれますように」
と言われました。

素直にそうかと思って、小学生時代を過ごしていました。
そして小学4年生の時に
友だちに恵まれようと自分が求めるのではなく
自分が相手にとってよい友だちなろうと思い直しました。
そして高校2年生の時に、目の手術を通して
自分の周りに起こることすべてを善き友として受け止めれる自分になろう、そのための「良友」だ
と変わっていきました。
自分の人生が変わった瞬間でした。
そしてその後
大学に行き、就職し、会社員から独立して、塾を立ち上げ
塾名を「フレンズアップ」としました。

学習や受験を通して
全てを善き友と受け止め成長する
人づくりをする

塾として今があります。
※あとから判明したことは私の名前は、画数をみてくれる偉い先生にお願いしてつけてもらったとのことで、母はその場ででまかせではありませんが、答えてくれたようです。そして、私の最初の名前はなんと「たつお」でした!字はどう書くのかわかりませんが、役所に名前を提出する直前まで「たつお」だったそうです。直前に電話がかかってきて「たつおだと強すぎるから」と「良友」に変更になったそうです。不思議なお話です。たつおだったら塾名もフレンズアップではなかったですね・・・

と自分の話となってしまって恐縮ですが、また一人

自分の人生を自分で生きる

という卒業生が生まれてくれて、本当に誇りに思います。

ありがとうございました。

素敵な文章をいただきましたので、ご紹介させていただきました。

山根「良友」

 

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