【第1回】山根の教育一人語り ~母性教育と父性教育の重要性~

ご覧いただきありがとうございます。

この度、山根良友の教育で人生が変わるお話」とは別に「山根の教育一人語り」もスタートしました!
記念すべき第1回は
「母性教育と父性教育の重要性」
についてです。
母性教育は認める・ほめる・受け止める
など愛情ある温かいものです。
とても大事で、お子様の自己肯定感を高めていくのに重要です。

対して父性教育とは、というお話を今回はさせていただきます。
こちらの内容はそれこそ30年以上前からあったもので、実際に30年以上前に教育についての本にも書かれていた内容です。
それがここ数年でさらに重要性が増したと感じています。

親子で仲がいいのはいいことですが、親は友だちではありません。
あくまでも親です。
ともすると、お互いがお互いに依存関係になってしまうこともあるのではとも感じることもあります。

そんな中でよ~く自分の心をみていくと、この父性教育というのは
お子様にも必要ですが、何よりも自分自身に必要だということがわかります。

友人でもあり、同士でもある(いいですかね、大輔さん)開華の代表である
ベストセラー作家・塾の先生・大人気講演家の
村松大輔さんによれば
「相手と自分との関係は、自分と自分との関係」
といいます。
そうなんです。
実は自分がもっと自分を大切にしなくてはいけないのです。
自分は自分自身がそんな扱いを受けることを本当に良しとしていますか?
まあ、いいかになっていませんか?
自分で自分を大切にしていると本当に思えますか?
自分だけが我慢すればいいと思っていませんか?

こうしたところを観じていくと

実は父性教育的な関わりができないのは、
下手に人間関係を壊したくない
とか
嫌われたくない
といったような
自己防衛的な部分も多く見受けられます。
しかし、これは消極的な自己防衛であって、積極的な自己防衛ではありません。

普段から人にあーだ、こーだ、言える人はおいておいて
なかなか言えない人は特に、この父性教育的な関係性によって劇的に自分が楽になれます。

そんなお話をさせていただきました。
参考になれば幸いです。
ありがとうございました。

山根良友

フレンズアップで夢をかなえる

お子さまの可能性を最大限に引き出します

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