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山根良友の教育で人生が変わるお話
第82回は「山根の考える国語」についてです。
国語の偏差値を上げるにはどうしたらいいのか
国語ができるようになるにはどうしたらいいのか
その答えを
「本を読む」
「漢字や慣用句を覚える」
以外にしっかりした回答を持っている人はどれくらいいるのだろう
というのが、数年前に私が抱いた疑問でした。
そもそも国語のカリキュラムをしっかり作成できる人はいるのか
カリキュラムとは
この手順で、こう学べば
どんな子でも、どんな人でも 「再現性」をもってできるようになる
階段式の学ぶ順序
のことです。
私自身がヘルプや人がいなくてという状況で、学生時代や大手時代に国語の授業を持つことがありましたが、その時はあくまでも「解き方」の紹介であって、そのバックボーンにある大きな何かまではわかっていませんでした。ただこの問題に関してはこうすれば解けるよ、と紹介しただけです。少し丁寧になっても「こういう問題はこう考えるのだよ」程度です。
そうした中で、今日から始まった新年度では、新小6で山根が国語を担当します。
いろいろ考えた中で、やっと山根の考える国語、というものが見えてきたからです。
再現性の取れる授業
になります。
私自身も楽しみです。
そうした場合、何を大事にして進めていくのか。
何が肝となるのか。
そんなお話をさせていただきました。
参考になりましたら幸いです。
是非ご覧くださいませ。
ありがとうございました!
前回のお話はこちらから
【第81回】夢の見つけ方~山根良友の教育で人生が変わるお話~
【第81回】テスト前受験前に勉強していない子ども見たときの自分の気持ちの対処法と相手への伝え方~山根良友の教育で人生が変わるお話~