フレンズアップで冬期講習会を無料体験してみませんか?
今年も生徒の成績がガンガン伸びてくれていて本当に頭の下がる思いです。
現中3生の伸びもものすごくて
内申が10個上がった子
内申が8個上がった子
内申が6個上がった子
などなど、入塾当時は苦手科目だった科目で
中3になり学年で1位をとってくれたり
現中2生ですが、やっと学年1位になれて
本人よりもお父さんが喜んでくれてお電話いただいたりとか
今年の2学期は劇的なことが多かった気がします。
そんな毎年ウソのような話がフレンズアップから
出ていますが、本当かどうか是非確かめてみませんか?
全然できなかったところからの快進撃は
フレンズアップの得意とするところです。
一緒に楽しく、でも真剣に、クラスメートとチームで学習していきましょう!
気が付いたら「私(僕)スゲーできるようになっているな」と実感してもらえると思います。
お電話お待ちしております。
03-5713-1184
以下、詳細です。
費用はテキスト代や体験費用も含めて一切かかりません。
冬なのに熱い冬期講習会を一緒に過ごしましょう!
代表 山根良友
「こちらから子どもを尊敬する」
先月は、どんな言葉かけをするかが子どもの学力向上に大切か、またその子の可能性を引き起こすきっかけとなるかについてお話させていただきました。
子どもを尊敬?
今月は、以前から山根が信条としている「子どもを尊敬する」ことについてお話しさせていただきます。先日も取材があり、実は今月の月刊コロンブスという全国誌に山根が2ページにわたって掲載されます。こちらは経営者の方々が読まれる雑誌になっておりますので、全国誌ですが皆さまの目に留まることはないかもしれませんが、お知らせさせていただきます。さて、その取材の中でのことですが、「山根先生の特徴として、生徒を尊敬する、というのがあると思います。どういうことですか。」とご質問がありました。この内容が掲載されるかどうかは別として、是非この機会にお話させていただけたらと思います。
「目の前の相手をどのように観るか」
ということについて先月の中でも自分ができないことをやっている人をただ尊敬していく、というような趣旨のことをお話させていただきました。これはもう4年位前に「ニッポンの社長」で取材を受けた時にも詳しくお話させていただきましたが、学校で座学を6時間受けて、その後に部活をして、さらに疲れている中に塾に来る、そして塾が休みの日は宿題をする、大人でもできないことをやっているのだから尊敬する、ということだけではないのです。例えば、パソコンの操作を覚える早さにしても、プラモデルの作り方にしても、ゲームの操作や趣味の話にしても自分よりもできる年下の子を見つけることができます。でも私には、その代わりにこっちができる!という比較はなしです。単純に、自分よりも相手の方がより優れている部分をみつけて尊敬するということが大切だと思っています。
自分をどれだけ大事にしているか
ここからさらに山根節でお話させていただけるなら、相手を尊敬することと、自分をどれだけ理解して大事にしているかは同時であるということと同義であるということです。
お母さん
お母さんにしましたら、毎日の洗濯や食事の用意、そしてパートのお仕事、子どもの相手、ご主人との会話など母、嫁、妻、そして娘として一人で何役もされているわけです。これがどれだけすごいことか、私にはできません。しかも、それをしたからといって特に評価、特別に感謝されることはないのを知っているにも関わらずです。無償で相手のお世話、聞き役をしてくださっています。業者にお願いしたらとんでもない金額がかかります。(笑)ご主人は冷や汗ものですよ。
お父さん
お父さんにしましたら、朝から晩までお仕事をし、その中で自分の不本意なことでも頭を下げたり、内省したりしながらやっとの思いで家に帰ってきます。その後には、仕事人としての役割から父として旦那として、または息子としてのご家庭での役割があります。そんな中で働いて稼いだお金を全部、奥様に渡すのです。正気とは思えません。(笑)
自分ほめ
そして「ほら、俺は(私は)こんなにやっている」相手に理解してもらいたいとして表現するのは構いませんが、もっと大事なことは自分でどれだけ大変なことができたのかと認識して自分をほめてあげられているかです。自分で自分をほめるのです。そうすることで自己肯定感が高まり、気持ちに余裕が生まれます。そうすると自分との比較ではなく、目の前の人のことをそのままに認めていけることにつながります。自分で自分をほめる、これはとても大切なことです。山根も毎日「今日もよくやった。ありがとうございました。」と自分自身に向かって言います。だから、相手を尊敬することと、自分をどれだけ理解して大事にしているかは同時であるということと同義である、と思うのです。是非、まずご自身がなさっていることがどれだけすごいかをしっかり認識して、自分で自分をほめてみてください。きっと、こちらから子どものことを尊敬できるようになりますよ。
実はこの話には続きがあります。
それはまた、次回にお話したいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
感謝申し上げます。
山根