ご覧いただきありがとうございます。
山根良友の教育で人生が変わるお話
第113回は「自分の努力をどう評価すればいいのか」についてです。
中3生は9月の模試の結果も返ってきて、そして2学期中間テストも終わった学校もあります。
小6・中1・中2生は全国模試の結果をお返ししました。
ここで夏期講習会の成果と言いますか、結果がある意味では数字として出たのだと思います。
数字だけをみればおかげさまで在籍している生徒全員が入会時より算数・数学の偏差値が大きく上がっています。
個別生も含めて全員です。
最高で35UP 最低でも7UPです。
個別生も含めて全塾生の平均算数・数学の偏差値UPは
16.5UP
です。
数字だけ見るととんでもない数字ですが、一人一人に焦点を当てるとまた違った見方もあります。
努力したから成果が出た
努力したのに成果が出なかった
のこの2点をどうとらえたらいいのか。
自分の努力をどう自分が評価すればいいのか。
そんなお話をさせていただきました。
是非参考になれば幸いです。
是非ご覧くださいませ。
ありがとうございました!
前回のお話はこちらです
第112回は「偏差値は自分の相場を決める数字ではない」
結果をもとめて勉強している以上、結果は欲しいのですが、ただ結果が出てないからと言って、やってきたことが無価値になることも、自分がダメだということでもありません。大切なことは、自分の命の価値と偏差値は何の関係もない、ということです。
第112回「偏差値は自分の相場を決める数字ではない」
ありがとうございました。
山根 良友